いま買うならおすすめのグラボは?

PCゲームを始めたいけど、今のグラボじゃ性能不足、、、ならグラボを換装しましょう!

さて、そこで問題になるのがグラボの価格と性能ですが、最もコストパフォーマンスがよく、性能がいいのはなにかですよね。

 

おすすめのグラボ

低予算&LPモデル

まず低予算かつLPモデルを使用したい場合は

GTX1650 がおすすめです。

(2万円前後)

理由としては、Mateなどの中古PCを再利用する場合など、LPモデルしか搭載できない場合、LPモデルの中で最も性能がいいからです!

 

低予算 FullHD

低予算、だけどFullHDのゲームは快適に遊びたい、という場合。

とにかく遊べればいい、という方の場合は上のGTX1650でいいのですが、もう少し頑張りたい!という場合には

GTX1660Ti がおすすめです!

(4万円程度)

https://kakaku.com/pc/videocard/itemlist.aspx?pdf_Spec103=471

理由として、FullHD画質で安定してゲームがプレイできること、ある程度値段が安いこと、があげられます。

中予算

4K も視野に入れるのであれば「RTXシリーズ」が欲しいところですよね!

もちろん4KでなくともRTXシリーズはそれなりに性能が高いです!

144 FPS 出して遊びたいという場合は

RTX 2060 Super がおすすめです!

(4万円~5万円程度)

低設定であれば大体のゲームで144FPS以上を安定して出せると思います!

 

私の一番のおすすめ

私が一番おすすめするグラボは

RTX2070Super です。

(6万円~7万円程度)

理由として、たいていのゲームで144FPS以上はもちろんのこと、画質設定を挙げても安定してフレームレートを出すことができるほか、4Kのような高負荷であっても60FPSを安定して出せます。

また、2080Tiのように値段のわりに性能が悪い、というわけでもないです。

2080Tiも悪い選択肢ではないですが、2070SuperとのFPSの差が10程度とあまりかわりません。

それなのに値段の差が開きすぎていること(ほぼ2倍)が原因で RTX2080Tiのコスパは非常に悪いです。

(※RTX2080Ti 13万円~20万円程度)

ですので、コスパに優れたRTX2070Super がおすすめなのです!

 

まとめ

最ものコスパのいいグラボはRTX2070Superだけど、CPU性能と釣り合った、ボトルネックにならないグラボを買いましょう。

 

ApexLegends の始め方

大人気バトルロイヤルFPSのApexLegendsの始め方を解説します!

 

必要なもの

まず初めに必要なものですが、

  • ある程度容量のあるHDDまたはSSD
  • インターネット回線
  • 根気

最後の根気に関してですが、お使いのインターネット環境によってはすごく時間がかかる場合があります

時間に十分余裕があるときに行ってくださいね!

 

セットアップ

初めに Origin というランチャーをダウンロードしてインストールします!

https://www.origin.com/jpn/ja-jp/store/download

お使いの環境にあったものをダウンロードしてください。

よくわからない方はオレンジ色になっているダウンロードをクリックすれば問題ないと思います。

インストールが完了し、ランチャーを起動すると初めにログイン画面が出てきます。

 

上部のタブを サインインからアカウント作成に切り替えます。

必要な情報を入力しアカウントを作成します!

 

※メール認証が必要です!

 

ランチャーにサインインできたら、左側のメニューからストアを選択します。

ゲームの一覧からApexLegends、ApexLegendsを選択します。

インストール(ダウンロード)を行います。

この時フォルダ指定を行いますが、余裕のある場所を選択してください。

 

ダウンロードには数時間かかるかもしれません。

 

ダウンロードが完了したら、マイホームからApexLegendsをクリックして遊ぶことができます!

 

ApexLegendsが重いと思ったら

ランチャーの左側の「プレイヤー名」にフォーカスを合わせてサブメニューを開き、

アプリケーション設定を開きます。

ここでOrigin In-Game という機能がいらなければ無効にしておいてください。

※Origin In-Game は結構要求スペック高いかもです。

 

ffmpeg による動画の圧縮処理

今回、とあるウェブサービスを実装するにあたり動画を圧縮する必要が出てきた。

圧縮すると画質は劣化するけど、容量を抑えるためには必須だよね。

 

それで

・サーバー上で実行できること

・コマンドラインで実行できること

・情報が豊富であること

の3拍子揃ったFFMPEGを使うことにした。

使い方はとってもシンプルだった。

mp4 から webm への変換は

$ ffmpeg -i input.mp4 output.webm

これだけ少し待てば output.webm が生成される。

容量はテスト動画だと2分の1になった。

画質は少し文字が見にくくなっている(ぼやけてる)

人によっては嫌う。

 

この処理をバックグラウンドで非同期に行うには

$ nohup ffmpeg -i input.mp4 output.webm > /dev/null &

でOK

> /dev/null はログを捨てていて

& で非同期にさせている